度付き・度ありカラコンはどっちがいい?
髪の色を金髪にしたり真っ赤に染めたりする人は今ではそんなに珍しくなくなりました。
一昔前は髪の毛が金髪だっり真っ赤だったりすると、それだけで悪いことをしているようなイメージがありました。
今は髪の色も個性のひとつとして一般的に認められるようになりましたが、カラコンで目の色を変えている人も多くなりましたね。
日本人は黒目で切れ長の目の人が多い傾向にありますが、カラコン着用で雰囲気は大きく変化します。
販売された当初は度の入っていないカラコンしか販売されていませんでしたが今は度付きのカラコンが各社から発売しています。
がお洒落の一環としてメガネも着用したいという人も最近は多くいらっしゃいます。
この場合カラコンを度付きにするのとメガネを度付きにするのだったらどちらがいいんでしょう?
視力がかなり悪い人の場合は直接装着するカラコンを度付きにした方がいいでしょう。
視力の低下が少ない人はメガネでも十分に対応できますので気軽にカラコンを楽しみたい人は度なしのカラコンにするといいです。
カラコンに老眼対応はある?
カラコンに近視対応の度付きのレンズがあることは前項で紹介しましたが乱視の人が使えるカラコンも最近発売されています。
ただし乱視があまり強すぎるとソフトレンズでは矯正が難しい為カラコンが難しい場合もあります。
視力がいい人でも年齢を重ねると近くの物が見ずらい老眼になることがあります。
では老眼に対応したカラコンはあるんでしょうか?
実は乱視用のカラコン同様に老眼用のカラコンは色んなメーカーから発売されています。
中には近視で老眼になっている人用の遠近両用タイプまであります。
年を重ねてもお洒落をしたい気持ちに変わりはありません。
老眼対応のカラコンでお洒落に決めてみませんか。